7/10/2014

セレッソ大阪メガタウン。過去と現在と未来。 #cerezo #photo #diary


セレッソ大阪メガタウン、プレオープンイベントに当たったので行ってきた。

場所は大阪南港、ATC(アジア太平洋トレードセンター)のITC棟2Fにある。ニュートラムの「トレードセンター前」駅から屋根付きの連絡橋がつながっているので雨の日でも足を伸ばしやすい。市内からだと中央線から回ってくるか、住之江公園からニュートラムになる。舞洲の練習場からも南海堺駅からもほぼ直通のバスが出ている(本数は少ないが)



そもそもメディア向けに公開されたイベントなので、監督も含めて選手全員が来店、セレッソの新拠点をアピールしていた。

2013年ホームレッズ戦、終了間際の杉本健勇が大壁画になっている

店内はこんな感じ、舞洲のレストスペースより少し広い感じだ。ミュージアムができればさらに広くなる。

関係企業からの花輪、電通からも


グッズも通販で買えるもの以外に、ショップ限定のものもズラリで、舞洲、南港とめぐる「セレソ観光」も出来るんじゃないだろうか。

山口蛍と柿谷曜一朗のサインが寄り添うように書き込まれていた

メガストアには山口蛍キャプテン、丸橋祐介、平野甲斐が残り、ファンとの交流を深めていた。




平野選手には思い切ってカマをかけてみた。「監督は○○したがってるみたいですね、平野選手の力が必要だと思います。」返答はこれだった。「そうですね、どうやらそうみたいなんで、がんばってやってみますよ。」うんうん、後半戦は面白そうだ。

平野選手にすると今の日本は「すずしいですね。」だそうで、運動量に問題は無さそうだ。


ストアの入り口ではメディアとサポーターに囲まれたモリシの姿が。「曜一朗から相談されたんですね。」と聞くと「いやいや、彼が決めた道ですから。」と穏やかに答えてくれた。

セレッソというクラブにはモリシから曜一朗まで、長い、苦しい、でも素晴らしい歴史がある。9月にミュージアムがオープンすれば、ニューカマーのサポーターには必須のスポットになってくれるだろう。


ただひとつ、このメガタウンの主になるべき「彼」がもうすぐいくなるのは、やっぱり寂しいな。

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