ジンヒョンが盤石で、松井も少ない出番ながらきっちり結果を残しているとなると、第3キーパーとしてはかなりきついのはわかる。だから3年で契約を切るのも、見方によっては荻野にとってプラスなのかもしれない。いや、荻野のことだから、きっと明るく、プラスに変えてくれると信じる。
セレッソとの契約が今シーズンで満了となりました3年間苦労ばっかりだったけど充実した楽しい時間がすごせたのも応援してくれたみんなのおかげです!!!来年はどうなるか
— 荻野賢次郎さん (@ogino_kenjiro) 12月 7, 2012
途中でツイートしてしまった(笑)
— 荻野賢次郎さん (@ogino_kenjiro) 12月 7, 2012
絶対あきらめないからこれからも応援してください!!!ありがとうございました。
— 荻野賢次郎さん (@ogino_kenjiro) 12月 7, 2012
そして天皇杯頑張ろう!
— 荻野賢次郎さん (@ogino_kenjiro) 12月 7, 2012
最後までセレッソのことを考えてくれている荻野には、何としても天皇杯を掲げてほしい。 思い返すと、以前第3キーパーだった丹野も同じような状態だった。出場機会がなく大分に移籍した時はどうなるかと思ったが、終盤正ゴールキーパーの座を勝ち取ると、そのまま昇格プレーオフまでゴールマウスを守り、勝利に貢献した。 うまくすれば来年、大分の守護神としてキンチョウに来てくれるはずだ。
それと同じことが彼に起こらないとは言い切れない。何事にも明るく、強く、豪快に挑む男には、笑顔でいてほしいしね。
悪いニュースがあれば、いいニュースもある。前監督のセルジオ・ソアレスが、ブラジル全国選手権2部のアヴァイFCの監督として招かれたそうだ。
こちらも日本にいた時は思うような結果を残せなかったけれど、情に厚い、タフな人だから、それを糧にしていくことだろうね。
今年は、まだ選手の行き来が少くて、ちょっと落ち着いているな。降格などすると、もうチームがバラバラになってしまって、毎日地獄のようだものな。
降格をするのも悲しい、悲しいけれど、直後というのはまだマシな悲しみなんだ。その後に、家族のように愛していた選手が、毎日櫛の歯が欠けるように離れていくのを見ているのは地獄だ。知らないクラブのユニフォームを来てニッコリ笑っているニュースなど、辛くて見ていられない。
それを思えばまだマシ、まだマシだよ。
こんにちは
返信削除ジンヒョンって兵役は免除ではなかったはずですよね
いずれは行かなきゃいけないだろうけれど、それがセレッソにいる間である可能性はゼロではないですし
松井とうまくレベルアップの競争がさせられなかったもんですかね
ク・ソンユンをいずれ引き上げるつもりでしょうか
でも同じ状況にはユースの射場くんがいますし・・・う~ん
GKは寿命が長いポジションだし、荻野はまだまだ若いから、新しいステージで大きく飛躍してほしいですね