8/21/2014

コケ、大阪はどうだった? #cerezo #kataller #photo #diary

昨日の試合はテレビ中継が無かったのか、せめて空気感だけでも残しておこう。


試合前、岡山から来た桃太郎がきびだんごをくれた。家来にはならなかったけどね、鬼は怖いし。


夏の終わりも近い。



カターレの選手の中に苔口卓也を見た。彼の目には今のセレッソはどう見えたんだろう。


藤本康太と酒本憲幸がそれを見つけて懐かしそうにしていた。


キャプテンは山下達也。



富山は安間監督の考えがそうだからか、考えてプレーをしているように見えた。少なくとも、ガツガツとフィジカルに頼るようなことはなかった。


永井龍に動きの不出来を怒るディエゴ・フォルラン。


後半の円陣でも熱血指導は続いた。


昨日の友は今日の敵。


ベテランになった苔口は、不器用さが消えて、少し余裕があるように見えた。長谷川アーリアジャスールとの競り合いでファウルを食らっても笑ってみせる。



富山とセレッソは旧知の仲が多いようだ。武田博行と、この試合富山のゴールマウスを守った飯田健巳とは栃木SC時代のチームメイト。


スタグルもイベントもない寂しい試合だけれど、天皇杯には天皇杯の良さがある。


最後まで勝ち上がりたいね。

0 件のコメント :

コメントを投稿