5/02/2006

清水戦前予想。

 清水は高木が出場停止、青山が怪我でレギュラーのCBが2人とも欠場。それでも斉藤とかが普通に残っているんだからうらやましいな…。エスパルスの中盤は適当。「違うぞボケ!」という時はメールくらはい。

Field-vs-S-Pulse2006.gif


 セレッソは4-4-2のダブルボランチが有力で、古橋が抜けるとの事。ショック療法が吉と出るか凶と出るか。前節初ゴールの柿本や、途中出場ながらまずまず動けていた柳本が復帰するのは「結果を出せばスタメンになれるのだ」という塚田流の人身掌握術と言えなくもない。前節ではこの2人のおかげで助かったところが多かったし、そういうところでも期待しているのだけれど。

 それから日刊だと中盤はダイヤモンド型と出ていたのは、選手の動き方を見て錯覚したのかなと。この位置だと森島は中に入っていくプレーが増えそうだし、そうなると山田は森島をサイドから追い越すしかないし。そういう連動性が出てきたのは良いことでしょう。下村もボランチが一枚増えればかなりの負担減。


 問題が有るとするなら左サイド、ゼ・カルロスはこの位置だと攻守ともに中途半端になりそうで怖い。右サイド藤本、山崎が左に入って徳重の位置までゼ・カルロスを持ってくれば、もう少しリズム良くプレー出来るかもしれないけれど、そうなるとカバーする人間がいなくなってしまうので孤立するかもしれないし、人それぞれじゃないかな。


 この左サイドが何とかなれば試合の体を成す事が出来るでしょうが、はてさてうまくいきますかどうか。


 

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