5/19/2006
愛し愛されて生きるのさ。
新人さん歓迎会があって、新しく入った若くて、溌剌としていて、人当たりが良くて、しかも綺麗という女の子を、おっさんズがひたすら有り難がる2時間半となった。
酒が入っても顔色一つ変えず、
「会社で好きな人は?」
という無粋な質問にも
「皆さん大好きですよ」
と、無難に応える才女。ああ、ありがたや。
彼女は律儀に
「○○さんも好きですよ」
と笑ってくれたのだけれど、本当に素で
「俺、かみさんと娘の方が好き、ゴメン」
とかのろけてみた。
かみさんは本当に、西中島南方の家内という、世界で一番タフさを要求される仕事を、懸命に捌いてくれていると思うし。娘の「だいすきー」って言葉は、魔法でもかかっているのかどんな苦しい時でも心をリフレッシュさせてくれる。この二人なくして、今の私は無い。端午の節句も母の日も過ぎてしまったけれど、改めて感謝。
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