そこに疲れた顔なんて無くて、それだけで南津守まで足を運んだ意味があった。嬉しかった。
合流二日目でゴラッソ!セレッソ の収録。
五輪お疲れ様と言われた時、サッと顔色が変わって、ちょっとピリピリしたけれど、そこで切り替えられるのがプロなんだろう。すぐにチームメイトの輪に溶けこんでいった。
新戦力、ヘベルチ、枝村も明るい。
これだけタレントが集まると、どんな中盤になるのかワクワクしてくるけれど、どうなんだろう?扇原、螢とあと二人ってことになるはずだけど、シンプリシオを一列上げるのか、3人でボランチのラインを固めるのか。
ソアレスにとっては嬉しい悩み、とはいえ、キッチリ形を作らなければ残留争いからは抜け出せないし、笑ってはいられない。
南津守には100人くらいの人が来てたかな?代表効果か期待の表れか。イギリスの空の下で見せたあの素晴らしいプレーを、セレッソでも見させておくれ。
以下閑話休題。
今日は盆休み唯一の「俺の日」ってことで、ホットケーキ食べて、カメラのキタムラでレンズ見て、南津守という、ホント俺以外だったらちっとも楽しめないコースを回りましたよっと。
手始めに谷六のジェラテリア・チルコドーロさんに。イタリアのコンクールで4位にはいったすごいジェラート専門店で、細田守監督の映画「おおかみこどもの雨と雪」と日本ジェラート協会とのタイアップアイスを販売していました。「雪」のアイスはマロンのコクとスポンジのやわらかさが最高でした。「花」のアイスは横須賀、「雨」のアイスは岡山、そしてこの「雪」のアイスはここでしか食べられないようです。
お昼はアメ村のパンケーキショップ「HOKUHOKU」さんに。 パンケーキを焼く鉄板が目の前に見えて一人興奮(おひとりさまの男は俺一人)
アイスと生クリームのパンケーキ(650円)パンケーキはサックリしていてクリスピーなタイプ。自分で焼くのはモッチリ系なのでこういうのははじめて。
後は、カメラ機材の拡張。うまくいけば秋口にはニコンの廉価版フルサイズ(D600?)とタムロンの24-70 f2.8で撮影できるかもしれません。 そうすればもっといい画像が撮れるはず。いい写真が撮れるようになりたいな。それでは。
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