この記事を書いているのは木曜日の夜中で、この記事がアップされるのは金曜午前11時だ。その頃俺は多分仕事でヒーヒー言って、南津守に行く事はかなわない。
だからせめて今までキム・ボギョンと歩んできた道を思い出し、これから俺たちと違う道を歩んでいく彼のことを思いたい。
彼のプレーは、韓国のフル代表にも選ばれるほどなのだから、素晴らしいことに疑いの余地はない。さらに言えば、穏やかな物腰も、それでも決して折れないシンの強さも大好きだ。
精神的なタフネスが、彼を日本で成功させた要因だと思っている。そしてその強さは、きっとウェールズでも生かされることだろう。
コ・ジョンウン、ハ・ソッチュ、キム・ドゴン、ノ・ジョンユン、ファン・ソンホン、ユン・ジョンファン、先輩は誰もが韓国を代表するスターだけれど、ボギョンも、そう遠くない未来に、その仲間に加わるはずだ。
今回の壮行会は、セレッソとしても異例中の異例で、これは事業部のファインプレーと言っていいだろう。 西川君まで呼んでくれて、きっとしっかりしたセレモニーになるのだろうな。
もし、もしもう一度セレッソのユニフォームに袖を通す時が来たら、その時はまた盛大におかえりセレモニーがしたい。いつになるかわからないけど、ずっと待っているよ。その時は意地でも休みをとっていくよ。
それじゃ、行ってらっしゃい。
힘내라 김보경!!
現地で見てきました。
返信削除最後のあんなオチが待っているとは思いませんでした（にがわらい）
負けたショックよりも、原因は分かっているのに、その改善に手を尽くされないことに納得できていません。
クラブは出来る範囲で駒は用意した。
あとは用兵。
ソアレス監督の理想とするサッカーが評価されているようですが、そのサッカーを用兵で実現できる人に任せればええ訳で。
それはソアレス監督本人でなくてええんです。