どうも今のフォーメーションは適材適所という気がしないねぇ。
・モリシは真ん中。(グルグルサッカーするためには必要)
・濱ちゃんは前目。(パスの出し手として必要。代役は久藤)
・下村はボランチ。
��バックか4バックかについてはどっちでも良くて、選手の適材適所を
優先させた結果として判断して欲しい。
まぁ、コバちゃんはまずフォーメーションありきで、そこに選手を当てはめていく
やり方を取ってるんで、急な変更はせえへんやろうな。
って、よう考えたら今年の監督みんなそうやん。
これが今年の低迷の一因かもね。
濱田を前目で、という点以外はまったくその通りだと思います。特に森島トップ下は大賛成!今のポジションは守備に忙殺される上にゴール前まで遠くて、森島の特性が全く生きてこないように感じていました。
また、選手を普通に見ていれば、ボランチ、サイドバックに人材が不足しているのは明白。ならば3バックにするか、大森だけではなく、もっと活発に選手補強に走るべきでした。今の主力をポジションごとに見れば、明らかに3-5-2、若しくは3-6-1が最も適する布陣のはずです。
西中島は誰が好き、誰が嫌いという事は無いですが、徳重、苔口、佐藤、酒本、米山らサイドハーフに適正のある選手が宝の持ち腐れになっている現実には腹立たしささえ感じます。そしてチームの事情によって折角ボランチとして力を持ちつつあった下村が、右サイドとしてしか働けない事に悲しさを覚えます。
それでなくてもセレッソは選手育成に疑問が有るチーム。こんな状態が続けば働き口を求めてチームを去る選手も出てくるでしょう。
今期1stステージは遠くにいても聞こえるほど不協和音がチーム内外に充満し、暗黒期と呼ぶにふさわしい状態でしたが、結果だけを見ればポポル政権も小林政権もさしたる差異が有る訳ではありません。むしろ何事もなあなあで時間を浪費してしまった分、現状の方が絶望的だとさえ言えるのです。
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