今日は天気のいい日曜日で、でもあいかわらず仕事が山積みで、俺はお昼以外は家でパソコンとにらめっこしていた。
お昼は、絶対に欠かしてはならない用事に当てた。家内にホットケーキを焼くのだ。だって母の日だったからね。
ミルクは25cc少なくして、少しベイリーズを入れて、バニラエッセンスも入れて、サックリと全体を混ぜる。
厚手のフライパンを熱して、少し濡れふきんで底を冷やしたら、フライパン全体の温度が均一になる。そして高いところからおたま1つ分の生地を流し込む。何度もやったことだから、失敗なんかするものか!
バターを乗っけて、メイプルシロップをかけて、召し上がれ。
これでよかったって威張ってたら、堺にいる娘からプレゼントが届いた。家内の大好きな焼き菓子が、かごいっぱいに入ってた。
それからキレイな文字で書いた手紙も入ってた。ああ、母の日プレゼント合戦はパパの完敗。
プレゼントというのは、本当に大事なものだと思う。あげたものの中身も大事だけれど、送りたいくらい大好きだよ、大事にしているんだよってメッセージがいいな。
仕事はさっき終わって、今度は大阪市にチケットを寄付するための書類を用意している。寄付するのにもいろいろと手間がいる!
でも、みんなの「まだサッカーに触れたことのない誰か」に対する愛情のためにファイトしてみた。やっぱりモリシからサポーター始めた人とか多いからか優しさの深みが違うやね。
書類にまとめてビックリしたけど、チケットはA席のもの、カテ5のものを含めると全部で66枚、17万円分にもなった。
チケットを手渡しや郵送してくれた66人の人達以外にも、チケット寄付に賛同してくれて、陰日向にサポートしてくれた人がたくさんいる。その人達にも改めて感謝、ありがとう。
いただいたメールで俺のこと褒めてくれた人がいるけれど、ホントにすごい人達は、俺みたいなヤカラに自分の愛情を預けてくれたり、それをサポートしてくれたサポーター全員だよね。
例えれば、俺は綿菓子の割り箸みたいのもの。愛情って糖蜜が満ちている場所をウロウロしていただけで、キチンと相手の口まで運べたら、あとは捨てられるだけの棒だよ。
さて、棒は棒らしく、しっかり綿菓子をまとめて、みんなのもとに届けますか。
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