今年になって、美人のサポーターさんとお友達になる機会が増えた。いいことをコツコツ積み上げていると、神様も粋なはからいをしてくれる。
よく考えると、そもそも美人としか話をしていないからそうなっているだけじゃないのかとか、バカだねーな考えがよぎったりするけど、そんなことはないよ。西中島は万人にやさしい。ホントにホントだよ。エフンエフン。
でね、その中でもとびきりかわいい子がいるんだ。"Beauty"というよりか"Cute"って感じで、天真爛漫で。何より目がキレイなんだ。俺の目が邪念で薄汚れている分、キラキラ光ったその目は、とても眩しい。
かわいいサポーターさんだ、ぜひお近づきになりたいわと話をして驚いた。 その子、13なんだ。俺の娘と同じ歳、驚いたね。ジジイになったなって痛感させられる瞬間ってのは、こういうのを言うんだな。頭の中でデカいガーンって音がした。
これが、その子の写真、諸事情でダンマクのみ掲載。
どうだい、タカ、ちゃんと見てるか?サインしたの、覚えているか?このフェルトで作った、温かい温かいダンマク。選手バスが来る時に掲げている、このダンマク。
この13の子にとって、タカは王子様なんだ。キラキラと光る、憧れの君なんだ。
俺は、うん、俺は別にいいや。彼女のために、もう一度、頑張ってくれないか?王子になってくれないか?この子、タカが活躍することをゴール裏でずっと飛び跳ねながら待ってるんだ。 まるで王子様のキスを待っている、眠れる森の美女みたいに。
広島戦では左サイドバックに入るのではってニュースを聞いた。もしそれが本当なら、千載一遇のチャンスだし、彼女の期待に応えられるいい機会になる。
いいクロスを上げれば、柿谷がいて、健勇がいる。その上を越せば、ファビオだって飛び込んでくる。お前の左足が、試合の流れを、シーズンの流れを決める。しびれるじゃないか。
王子様はかっこよく現れて、バッチリ活躍して、しっかりとお姫様を助けるもの。そう決まっているんだ。だから頼んだよ、タカ。
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