11/11/2012

おめでとうって言おう。 #j_toku #vvaren #bellmare

京都のサポーターにしても、町田のサポーターにしても、今日という日は、とても受け入れられない日だと思う。

でも、これで終わりではないし、これが終わりでもない。いつだって調子がいいチームなんてない、苦しい時があって、それで当然だ。そしていつだって調子が悪いチームなんてのも、無い。いつか喜び合える日も来る。特に京都は、すぐそこに挽回のチャンスがある、早く戻ってこい。

本音を言えば、田坂監督率いる、デカモリシ、丹野、阪田、夛田、石神、野口のいる大分にも来てほしいが、椅子が一つでは、それもできないか。ルールというのはいつも杓子定規で、融通が効かないな。


一方で、今日という日を歓喜の日にしたクラブもある。こちらもセレッソでコーチ経験があるチョウ・キジェ監督率いる湘南、そして、長崎だ。

湘南には、下村と、古橋がいる。下村にはあまりいい感情がわかないけれど、古橋はセレッソのために、それこそ自らを犠牲にして働いてくれた。優勝をかけて、残留のために、復帰のために。


彼は、これほど長くの間J2にいるべき選手ではない。敵同士になったとはいえ、この国のトップリーグに復帰したことは、喜ばしいことだ。


それから、長崎は俺の父の故郷だ。その地にJがやってくることも、嬉しい。まだ決まってはいないけれども、立派なスタジアムもできるというし、落ち着いて待つとしよう。


それにしても、他人の自分ですら濃密な1日だったな。当事者にすれば、今頃精も根も尽き果てているだろう。

こういうのは、あまり慣れていないのでね。できれば、今週末には何もかもすっきりしたい。頼むぞ、セレッソ。

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