まず判ってほしいのは私個人が調べ、知りうる限りの情報で話をしているという事。だから、この記事が今回の騒動を100%書ききっているわけではありません。この記事を鵜呑みにするか疑問視するかは読む人にお任せします。無責任な話ですが、記事の帰結点がそういう作りにならざるを得ない話なので…。
最初に横浜戦でのボイコット騒ぎについて。これは組織的、計画的なものではないそうです。また某所で流れているような小林監督を解任させる為の運動でも無いとの事。コールリーダー等が個々人で今出来るベストは何かを考え、導き出した結果なのだと。名古屋戦の試合後にああいう事が有って、何故横浜戦の時は真逆とも取れる行動をしたのかと思われる方もいるでしょうが、現地で試行錯誤して導き出した結果、たまたまベクトルが変ってしまったのだと私個人は考えています。間違っていたらゴメンナサイ。
このボイコットといわれる行動には何の拘束力も有りません。ですから今までどおり、声を出し、太鼓を叩いても、誰かから文句をつけられるということは無いです。
ただきっちりとした形での運動ではないので、いつまで続くのか、どうなれば終わるのかという出口は今のところ無い様子です。ですからホームでの新潟戦でもこの状態が続いている可能性が有ります。明日チームにいい兆しが出てくれば変るのかもしれませんが、これも確約できるものでは有りません。
個人的な見解ですが、こういう動きが有ったからといって皆がぶれてしまうのはあまりいい事ではないなと思っています。確かに衝撃的な展開ではありますが、この運動は強制ではないんですから。
今までどおりの応援がベストと思うのなら、迷わずそのスタイルを貫く。別の方法が有ると思うならそれを実践してみる。根底に「セレッソが良くなる為にどうすべきか」という気持ちが有れば、それで十分でしょう。
とりあえず私は、今までどおりで行きます。それがサポートの基本だと思うし、またそれくらいしかサポートする方法が思いつかないんで。この頃やたらと同じ文句を繰り返していますが、
なにをしてくれるのかではなく、
なにが出来るのかを考えよう。
なにが出来るのかを考えよう。
って事です。
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