11/22/2006

晴れて。ってか晴れろ。せめて降るな。

 生後31年と7日。これ程夢中で天気予報をにらみ続けた事はない。マスゲームは紙を掲げるイベントだから、雨が降れば一巻の終わり。そんな日に限って「曇りのち雨」ときた。降水確率も50%と煮え切らない。

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 これが単なる観戦なら「カッパでも着ていくか、めんどくさいけど」程度で済むのだけれど、23日が特別な一日となっているサポは一人や二人ではないし、その人たちを巻き込んだのも自分だしで、とにかく天気ばかりが気になってしまう。


 ちなみに23日の天気、一昨日までは「曇り時々雨」だったけれど、昨日から「曇りのち雨」に変わった。これがどういう意味なのか調べてみた。

 「○○時々××」というのは、基本的には○○という天気なのだけれど、その期間に××という天気が1/4未満含まれる、という意味らしい。つまり「曇り時々雨」というのは一日のうち雨が降る時間が6時間未満含まれている状態と言う事。

 そして「○○のち××」というのは、期間の前半は○○という天気、後半は××という天気になる、という予報。つまり「曇りのち雨」というのは、午前中は曇り気味で、午後から雨の降る可能性が上がるという意味になる。

 まあ、ぶっちゃけていうと、天気が悪いほうに向かっていると言う事だ。


 ただ色上質という紙は、薄くても強い紙なので、多少の雨ならなんとかなる。磐田戦くらいいくとさすがにダメだけれど、小雨程度なら強行します。雨でした無理でしたなんてタンパクな判断はしないつもりです。朝曇天模様でもパルケやここをチェックしてくださいね。

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