自分が行ったことのある場所を見るのも楽しいし、知らない場所をぶらぶらするのもいい。違う国に行きたいな、って思ったらその国の名前を書いて「Enter」を押すだけ。太平洋を横切るのも、北極から南極に行くのも、ものの数秒。便利です。
もちろん長居スタジアムもこのとおり。
今の遊び方は「スタジアム探し」。アメリカ国内だと「スポーツ施設」をマークすればすぐに判るんですが、他の地域のスタジアムはマークされません。デカイスタジアムでも地球規模で考えれば「点」レベルなんで、なかなか見つからない。でも、それが楽しい。
アリアンツ・アレナはまだ工事中でした
目的のスタジアムにたどり着けたら、次はその周りを「散策」。フェンウェイ・パークの「グリーンモンスター」の裏はすぐ道路、危なっかしいな。デッレ・アルピの周りにはホントに何もない。
やっと見つけたハイバリー(多分)
イングランドのスタジアムとスコットランドのスタジアムでも傾向が違う。ロンドンのスタジアムはどれも住宅街の隙間にひっそりと隠れているのに、グラスゴーのスタジアムときたらでかくて芝生のたんまりある広場の、そのまたど真ん中にドカッと建っている。
日本とアメリカ程離れていると、もうまるで別物。長居でも「広々としているな」と感じるのに、アメリカのスタジアムの周りには長居の何倍もの広さの駐車場が用意されている。端に車を停めたらスタジアムまで10分くらいかかりそう…。
「こんなの」がゴロゴロあるアメリカって凄い。
こういうのが私の子供の頃に有ったら、地理が好きな子供がもっと増えただろうにな。と思うお父さんでした。さて、次はどこに行こうかな。
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