SBから屋根を見上げても妙に暗い。
ん?確か屋根の内側にもライト無かったっけ?気のせい?
と思って去年の観戦記を掘り起こしてみると、有りました。去年世界のナカータがやって来た、フィオレンティーナとの親善試合での1枚。
屋根の内側にスタンド用のライトがついています
やっぱりあれなんですかね、少しでもコストを下げる為の努力なんでしょうか。4つあるゲートの一個所を閉めたり、コンコースからスタンドに入るゲートの何箇所かを閉めてスタッフを削ったり(人件費がバカになりませんから)というのは以前からよくあった事なんですが、まさかこんな細かいところまでコストカットの対象になっているなんて思ってもみませんでした。
極論を言えば、ピッチだけ明るければ、スタンドは足元が見えるくらいで構わないんですが、ちょっと寂しい気もします。これが「裕福だけれど節約」というのなら「おお、しっかりしているな」とも感じれるのでしょうけれど、多分間違いなく「金が無いから節約」だからなぁ。
0 件のコメント :
コメントを投稿