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4バックも3バックも関係無い。西澤が出場停止とか、圧倒的不利とか、それがどうした。4点とりゃいいのさ、いたってシンプル。出来る限りの事を全部やって、全力で頑張って、それでだめなら仰向けになってぶっ倒れりゃいい。それを批判はしない。逃げて、背中を向けて死ぬのは武士の恥だよ。
さてさて、精神論だけでは勝てないのは百も承知、今度は少しでも勝てるロジックを見つけよう。
まずピンゴ。バッテリーは早く上がるけれど、それまではスーパーマン。時間限定って事ならウルトラマンか、3分でOUTというのはあんまりだけれど。彼は前と後のリンクマンとして、出来るだけ前で、そして中でプレーしたほうがいい。
それからゼ・カルロス。彼も出来るなら前。守備でいらないストレスを溜め込ませたり、余計なスタミナを使わせたりしたくないから。
そう考えると後ろは4枚かなと、二人の後ろにスペースが有るのはまずい。前節あまりにもサイドを崩されたんで、3枚にするにしても何かしら対処はしているんだろうけれど、シンプルに今まで勝ってきたシステムを使おう。
前線の迫力不足は、そりゃ仕方が無い。それを補う為のゼ・カルロス、ピンゴ起用。ボールがレンジに入ったら迷わず打つ。打たなきゃゴールは決まらない。
このメンバーならセットプレーも有効だろうと思う。ゴリゴリヘッド、藤本の全身をぶつける特攻ヘッドに期待。ピンゴだってヘディング出来るんだし、単純な競り合いなら西澤より柿本だしね。ゴールに近ければ直接狙ったっていい。
とにかくカウンター覚悟で前に前にいこう。もしピンゴールで逆転勝ちできたらスタカフェのカルボナーラ3杯食べてやるよ!!
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