セレッソ大阪戦A招待席・Aアウェイ席のエリアについて
セレッソ大阪戦におきまして、「A招待席」と「Aアウェイ席」のチケット状況から、「Aアウェイ席」のエリアを図のように変更いたします。
なお、アウェイチームを応援する横断幕などの掲示も、ゴール裏についてはこのエリアのみとなります。あわせてご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。
もう笑うしかないよね。招待席なんてクラブでコントロール出来るんだからセレサポにすれば嫌がらせとしか捉えられない。
「セレッソだって前のダービーで席減らしただろ」
という人もいるだろうけれど、
前回(長居)でのアウェーゴール裏。
で、今回のゴール裏。
ピッチの大きさがほぼ同じだとして重ねると
うはっwせまっwww
ただ球団経営をしているような会社が、敵チームのサポーターとはいえお金を落としてくれる「客」に対して純粋に嫌がらせをするのだろうかと考えてみました。
で、思いついたのが「応援のパーセンテージ」
長居スタジアムは満席で4万5千人収容。対する万博は2万2千、ほぼ半分のキャパしかない。例えセレッソが3千人のガンバサポーターを受け入れたとしても、ガンバが同数のセレサポを受け入れればバランスが崩れてしまう。
さらに言うと長居のホームゴール裏は約1万人入りますが、万博の芝生席は3千人しか入らない。ホームゲームでゴール裏が相手と同数なんて格好が付かない。そこで「比率」から座席数を逆算したと。
ザックリですが計算しましょう。
3000(長居でのガンバサポ)/45000(長居のキャパ)=1/15(アウェーでの相手サポの比率)
X(万博でのセレサポ)/22000(万博のキャパ)=1/15
X=22000/15
X=1466.666...
大体今回の万博の席割(3000人入る芝生席の半分弱)と同じ数字になりました。やっぱりね。
ただ「比率」だけを計算して席割を決めて正常な試合運営が出来るなんて事は有り得ない。セレッソが「人数」ガンバが「比率」で席割を決定している以上、アウェーのゴール裏はダービーの度に狭くなっていく事になります。
そうなってくると狭いスペースに大量の人間が密集する。いずれ事故が起きるでしょう。そしてその可能性は固定席が有る長居のアウェーゴール裏よりも芝生で立見の万博の方がはるかに高い。
もういっそアウェーゴール裏なんて無い方が良いんじゃないかな、何か有ってからじゃ遅いでしょ。その代わりに主催チームが相手サポーターにパブリックビューが出来る場を用意する、安全で広々とした場を、出来れば無料で。それなら無駄に相手と軋轢を生む事は無いし。
私はサッカーが観たいだけ。誰かを威圧したり、過渡な挑発するのを楽しみにするような趣味は無いし、安全性より見栄や体裁を優先したスタジアムに行きたくも無い。これを読んでいる貴方はどう思いますか?
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