そんな中でとある番組が新しい用語を持ち出しておりました。いわゆる
「裏街道」
とゆうやつです。ザックリ定義づけると、相手を抜く時にボールと選手が別々のサイドから抜けていくプレーのことらしいです。
でもなんか「裏街道」ってどうよ?と思って「サッカー、裏街道」でググッてみました。うん、やっぱりというか案の定というか、苦労人の話が上のほうに…。でも一部の方は使い始めているようですねぇ。
もう少し調べてみたんですが、この技、もともとビッグブリッジという名前ちゃんとあるんだそうです。そこらへんはワールドサッカー観戦記さんのサッカー用語集スーパーテクニック編に詳しく載っています。
確かに「ビッグブリッジ!」より「裏街道!」の方がインパクト強いですけれど、なんかしっくり来ませんね。正しい(何をもって正しいとなすかは別にして、認知度の高い方の)用語を使ったほうがいいような…。
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