前日長居の電光掲示板改修について、設計だけで330万って高いのか安いのかという話をしたばかりですが、知り合いの一級建築士から話を聞くことができました。
といっても家内のお父さんなんですが。
しかも昭和設計に同級生がたくさんいるらしいんですが。
「いいんすか?いろいろ調べますけれど」と確認とったんですが「別にええんちゃう?」という事でしたので、バシバシ活動しますべや(w
まず330万という設計費、かなり格安らしいです。もともと大改修の図面をひいたのもここだということで、その分余計な測量だのをしないですむからかなと、これはあくまで私見ですが。
ただ、入札は公平に行われたと思いますか?という質問には「それはないかな」という返事が返ってきました。やっぱり、こういう入札に公平性を求めるべきではないらしいです。業務実績に公共事業が多いというのは、偶然ではないと。
今回はノウハウの有る業者が当たりましたけれど、そういうベストチョイスが必ず行われるかというと、それはNO。ならば、それを厳しく注視する存在が必要なのかなと感じました。電光掲示板、スタンド工事の施工業者、トラック改修の設計、施工業者、まだまだ決まっていないですからね。
そうそう、それからこれは別の話ですが、昨日近所をぶらついておりましたら、近くの小学校の塀際にたくさんの世界陸上ののぼりが立っていました。こういうのも、アピール活動の一環として行われているんですね。
個人的にはマスコットのトラッフィーが好きなんで(デザインがかっこいい!)一本くらい欲しいなと感じた次第です。どれくらいの予算がかかってんでしょうかね?
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