2/08/2005

代表応援 文殊43,000,000人分の知恵を!

 今日はサポーターズコンペンション、明日はいよいよ北朝鮮戦ということで、個人的に精神がラリらりになってまいりました。薬を飲んでもそわそわするのが治らないよ。

 昨日北朝鮮代表が北京空港に到着した時の様子がテレビで流れてましたけれど、空港で待ち構える報道陣の山を見て、代表の一人が「おい!すでに情報戦は始まっているぞ!」と興奮している様子を「おお、相手も相当カリカリしてるな」と、少し安心して見ていたりしたんですけれど、今朝からどうもラリラリ。


 情報を求めてネットを彷徨ったりしていたんですが、どうも日本中にテンパってる人たちがいるようで、2ちゃんねるのワールドカップ板や日本代表蹴球板なんかは殺伐としております(特にこことか)

 一方の北朝鮮応援団は在日の人を中心に朝鮮学校の生徒達の伴奏やらを用意して、かなり気合入れた応援を展開するようです。数では5万5千人対4千人ですけれど、それくらいハンデがあっても、親善試合並みの応援しか出来ないようだと、コールのでかさで負けちゃうなんて事も有るかも、悪夢だ。


 去年国立で行われた女子サッカー日本代表対北朝鮮代表の時なんかはかなりいい感じに感じたのですが、あれも熱い気持ちを持ったサポーターがゴール裏に陣取れたからなんですよね。今の代表戦のチケット販売方法ではそれも難しい。


 ただ一つ救いが有るとするなら、こういう議論がネットやオフを問わず、あちらこちらで起こっていることでしょうか。「今のままではダメだ」と感じている人間がいるうちは、まだ何とかなる。明日にまにあわなくても次のホームで何かアクションがとれるかもしれない。みんなが「もうダメだなこりゃ」って感じるとこまで行っちゃうと、本当にどうしようもないんですれど。


 明日さいたまスタジアムに集まるサポーターの皆さん。本当に気合入れて代表をサポートして下さい。ドイツへと続く大事な初戦、勝利が絶対条件ですから!!





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