Jリーグ公式に開幕戦から第5節までのチケットの売上状況が載っています。相変わらず浦和の集客力は強力。新潟も負けず劣らずで、2/28現在第2節のカードの中では唯一7割以上の席が埋まっています。
セレッソの開幕戦はご存知の通り神戸ウィングスタジアムでのヴィッセル戦なんですが、ガンバが苦戦しているのとは対照的に、もう7割近くのチケットが売れています。何でもカテゴリーによってはもう売り切れてしまったらしいです。早めにチケットを押さえていて正解でした。
ちなみにセレッソのホーム開幕戦である12日のマリノス戦は、まだ残席に十分な余裕がございますので、皆々様お誘いあわせの上、是非長居スタジアムまで足をお運びください。
私は未だにミキティがあんまり好きではないのですが、チケットの売上状況を見る限り、神戸のファン(サポーター以外の人も含む)はチームカラーの変更や運営そのものに関しては楽天支持という事なのかな?
去年もアイドル呼んだりイルハン呼んだり火柱とかがんがん立てまくったりでサッカーをショーのようにしてしまっていましたが、そういうのがウケるんでしょうか。よくわからんです。
以前こんな記事を書いて「興味がサッカーから離れたらやばいんじゃないの」みたいに結ばせて頂きましたけれど、案の定というか、東北楽天にご執心のようで、早速キャンプに訪れてはブルペンでキャッチボールをしたり、オープン戦をネット裏で観戦したりしていますよね。ヴィッセルのキャンプや練習試合には顔を出しているんでしょうか?あまり耳にしないのですが。
チーム運営も、まず監督選びに難航。昨年末から監督候補の名前が浮かんでは消え、外国人監督を予定していたはずなのに、ふたを開ければ松永氏という顛末(別に松永監督が悪いというわけじゃないんですが)
戦力の上積みも目立ったところでは三浦淳ぐらいで、藤本と土屋が抜けたし、正直劣化しているイメージが有ります。まあそれでもセレッソが楽に勝てる相手ではないんですけれどもね。
今年の開幕戦、ヴィッセルは、楽天は、どんな風に試合をショーアップするのでしょうか?もし去年よりもショボショボな内容になっていたとしたら。ちょっと危ない兆候かも知れませんよ。
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