1月22日は亡父の誕生日。昭和22年1月22日、22122で覚えやすい。覚えた所で、もう孝行はできないけれど、忘れない。
長崎高島、炭鉱の町に生まれ、九州男児の悪いところばかりが出たような、バカばかりしていた親父です。
生前は、正直苦手て、嫌いだった親父です。飲む打つ買うは当たり前で、家族に苦労ばかりさせていたので。
俺と妹は幼い頃にそういうさまを見ていたので、子供としっかり意思疎通ができる家庭を持ちたいと、幼いころから思っていました。
それがうまくいっているかは、わからないところもありますが、娘はよくついてきてくれているなと実感することがあります。勉強もよくできる、人の痛みがよくわかる、もったいない娘です。子供の出来では、親父に勝てたかな、ははは。
親父は、それは酷い親父。それでも、育ててくれた親父です。なので1月22日には、親父のことを書くようにしています。忘れていないこと、もう恨んではいないことを伝えられるかなと思うので。
今日はこっちに来て、孫の顔でも見てくれよな。
さて、夜は「azul」に行ってきます。ご期待!
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