とりあえずみんな若い。変わってないのは酒本と古橋くらい。
そして殆どの選手がチームを離れているという現実に、改めて寂しさを感じる。
前田、江添、古橋、柳沢、尾亦、デカモリシ、羽田、白谷、丹羽、中山、堂柿、青山、アレー、ジェルマーノ、カイオ、それから、香川と乾。もっともっとたくさんいる。カレカにいたってはどこで何をしているやら、そもそも生きているのかどうかもよくわからない。
ディナモ・ザグレブのサポーター(BBB)が「フロントと選手は通り過ぎる存在で、残るのはディナモと俺たちだけだ」という言葉が書かれたダンマクをはっているという話を思い出す。
それだけサッカーというのはドライなスポーツなんだということ。ウエットな性格の自分にしてみると、酷くキツイ言葉なんだけれど、今こうして画像を探し出していると、その意味をはっきりと感じ取れる。
どれだけサポーターが懇願しても、時に選手自身さえ望まなくとも、移籍が避けられないことがある。それを一つ一つ真正面から受けていたら精神的に持たない。
それだけに、昨日柿谷がチームに戻る際に、強い決意をコメントに残してくれたこと、そして山下がセレッソというチームに特別な感情を持って戻ってきてくれたことは、戦力どうこうとは別の部分でありがたい事だ。
二人の気持ちがチームをよい方向に動かしてくれたら、いいね。
おはようございます。
返信削除山下選手の不器用なほどの愛と、曜一朗の複雑な(思われる)愛。それと、新戦力として来てくれる吉野君と舩津選手も、桜愛がみたいですね。ここは、村田選手も含めて愛を競ってもらいたいです。
とあるブログでは、セレッソの今季は成長のシーズンだそうです。順位は一桁に、代表候補が二桁(現状7に、村田・柿谷・吉野or井上)になることを期待しましょう。
村田や山下のような、強い思いを感じられるプレイヤーは、それだけで魅力的ですよね。
返信削除代表候補2ケタ、イケると思いますよ。