秋桜の咲くある秋の日。嫁いでいく娘の視点から、残していく母を想った、とてもいい歌です。大久保がマジョルカに移籍する事が正式に決まったと知った時、なぜだかこの曲を思い出しました。
たった四年だったけれど、セレッソのエースとして、たくさんの活躍と、それと同じぐらいのやんちゃをしていった大久保は、西中島にとっては我が子のような存在でした。多くのセレサポもこの愛すべき「ごんたくれ」のことを、同じ想いで見ていたのではないでしょうか?
ファウルを犯して審判に食って掛かる大久保を見る度に、長居は悲鳴のような喚声があがったものです。「嘉人落ち着けー!」みんなが叫んでいましたっけ。でも、それもあと数試合なのですね。天皇杯を勝ち続ければ、国立まで嘉人を見られるんじゃないかって思っていましたけれど、それもかなわないのですね。
大久保にはスペインで大活躍してほしいです。半年ぐらいで帰って来てもらっては困ります。西中島の好きな大久保は、どこにいっても恥ずかしくない、一流のストライカーのはずですから。ちょっと寂しいですけれど、二度と帰ってこないくらいの気持ちで、がんばってください。
こんな小春日和の穏やかな日は
貴方の優しさが浸みてくる
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ心配いらないと笑った
0 件のコメント :
コメントを投稿