今日はセレッソの事務方始動日。ひょっとしたら嵐の日になるかも知れない日。もし何か有ったら、そちら方面の記事を。何も無ければ撮りだめしていた高校サッカーの記事を書く予定です。
今年は選手が小粒だといわれる選手権。本当にそうなのかこの目で確かめてみたいと思っています。
考えてみると、ストーブリーグのサッカーの記事って誰かが辛い思いをしているってパターンが多いですよね。
三浦淳も移籍は大変だったでしょうし、黒部の移籍にはどれだけのサンガサポが絶望したでしょう。黒部に留まらず、チェ・ヨンスの移籍やら大量解雇やら、京都には悲しい年始になってしまいましたね。
移籍話はサッカーでは頻繁に起こるものですが、思い入れの強い選手の移籍はショックです。それを記事に書きたくないという気持ちも有りますが、せめてその時に感じた気持ちを何かに留めておきたいという思いの方が強いので、断腸の思いをタイプすることにしています。
タイトルの言葉はベルサイユ条約の年に生まれた私の祖父が口癖のように言っていた言葉です。ニュースなんて大抵誰かの不幸話。そんなものが無い方がずっと良いことなんだ、とのこと。今になってしみじみと感じる言葉です。
祖父は既存のメディアが大嫌いで、有名人の葬儀に駆けつける芸能レポーターを
「あいつらは人の死肉に群がるハゲタカだ」
と吐き捨てたりもしました。
注意していなければ、私も「ハゲタカ」になってしまう可能性が有ります。そんな記事ばかりをブログに綴るのはあまり気の進まない話です。
できれば今日の夜の更新は、高校サッカーの明るい話題にしたいです、そうなる事がセレッソにとってもいい事だと確信しています。やっぱり「ニュースが無い事が最高のニュース」なんですよ。
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