第一弾といたしまして本日は、「敵を知り、己を知れば百戦また危うからず。ガンバを分析してやってもいいよふふふんのふん」をお送りいたしますよ。はい、精神安定剤切れかかっていますよ。今僕を笑う奴はきーっとけーがをすーるー。
まずこれまでの成績。青がホーム、赤がアウェーです。
1 3月5日(土) 大宮アルディージャ/●0-2 万博 15:00
2 3月12日(土) 鹿島アントラーズ/△2-2 カシマ 15:30
3 4月3日(日) 川崎フロンターレ/○3-2 万博 15:00
4 4月9日(土) 浦和レッズ/△1-1 埼玉ス 16:00
5 4月13日(水) アルビレックス新潟/△1-1 万博
6 4月16日(土) 横浜F・マリノス/△2-2 日産ス15:00
7 4月23日(土) FC東京/○5-3 万博 15:00
8 4月28日(木) JEFユナイテッド千葉/●3-1 市原 19:00
9 5月1日(日) ヴィッセル神戸/○3-1 万博 14:00
10 5月4日(祝) ジュビロ磐田/●2-1 ヤマハ 14:00
11 5月8日(日) 名古屋グランパスエイト/○3-1 万博 14:00
見ていただいてすぐに判ると思うんですが、アウェーむちゃくちゃ弱いです。ホーム万博では4勝1分1敗、16得点10失点なのに対して、アウェーは0勝3分2敗、7得点10失点、まだ勝ち星が有りません。
ただセレッソもここ2試合引き分けが続いています、ホームでの成績も1勝3分1敗、ドローが多いんですよね。下手すると盛り上げるだけ盛り上げてスコアレスドロー、試合終了の笛と同時に4万人総ズッコケという超ド級吉本新喜劇になるかも。
まあ11試合で20失点のチームですから点がとれないなんて事は無いと思うんですがね。ていうか宮本とシジクレイがいてなんで20失点できるんだ?などという想いが頭の中を巡ります。
セレッソもガンバもおなじ3-4-3のダブルボランチというシステムを採用しているんですが、セレッソの3-4-3は守備から逆算していってたどり着いた形。ガンバは攻撃陣を生かすために前からメンバーを決めていった結果の3-4-3。それ故の結果なんでしょうね。
守備を多少軽視してまで3トップにしているだけあって破壊力は抜群。大黒8得点、アラウージョ6得点と二人だけでセレッソのチーム総得点12を上回っています。ただ大黒の得点は総て万博でのもの、このあたりがアウェーの苦戦に繋がっているんでしょう。
得点こそまだ1ゴールですが、フェルナンジーニョも曲者。ドリブルで守備を引っ張られると厄介。また遠藤、二川も危険なプレーヤーです。
こうして考えるとかなりタレント揃い、なんでセレッソと勝ち点が一緒なのかと思うんですが、それはきっと彼の采配が冴え渡っているからなんでしょうね。
2、3年前ぐらいには「守備のセレッソ、攻撃のガンバ」なんて構図は考えもしませんでしたが、年月というのは早いものなんですねぇ。とりあえず今日はこれまで。
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