「本家大阪祭り」と銘打たれていたけれど、本当にお祭りとかイベントに行くような感じだったなと、今さら反省。
フードブースにもいの一番に行っちゃったし
私らも大観衆慣れしてなくて、どんどん埋まっていくスタンドを見て
「うわー、ファミリー席まで埋まってるで!」
とか、どこか他人事みたいだった。
試合に負けて、横っ面引っ叩かれた感じがする。今は本当に悔しい。後悔しても遅いんだけれど。
悔しい気持ちを持っているのは皆同じ、昨日は眠れなかったって人も多いと思う。私は薬が有ったんでたらふく飲んでスーパーサッカーも見ずに不貞寝した。薬が有ってよかった。
この子は再び長居に来たいと思えただろうか
一晩明けて、ネットぶらついて、セレッソが負けた記事読んだりして(というか殆ど大黒の記事だったんだけれど)改めて悔しいなって思えた。
鬱病の時にはじめて判ったんだけれど、キチンと喜怒哀楽を持つ、表現できるというのは人間にとって大事な事で、悔しいという気持ちだって、表現する事は大切。「思えた」というのは「私もちゃんと人間らしい感情表現が出来た」という意味。
この悔しいという気持ちから生まれる力だって力。これを糧に私も「セレッソを勝たせる為にサポーターとして何が出来るか」をもう一度考え直してみたい。
とりあえずスタジアムでは出来る限り声出しをする。手拍子をする。長居は選手にとってより良いホームに、足を運べるアウェーでも選手達が少しでもプレーしやすいように。
ブログの記事ももっといいものが書けるようにしたい。読んで頂いている人達がセレッソに興味を持ってくれたり、より好きになってくれたりするような記事を、もっと沢山書けるように。
一人一人が出来ることは小さな事だけれど、その一人一人の積み重ねが、何千、何万といううねりになるのだから、手を抜く事無くコツコツと積み重ねていこう。いつか毎試合ごとに長居に4万人が詰め掛けるようになる日まで。
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