阿倍野の駅に着くと大阪市職員募集のポスターが。起用されているのはモリシとフル。早速一枚パシャリ。
でも家に帰って2ちゃん見たらもう紹介されてました。ちとガッカリ。
ガッカリといえばもう一つ。折角構図が3トップなのに、真ん中がロボットってどういうことだ(怒 ここは当たり前にアキが入るだろうが!!それともあれかな「アキの代わりはロボットぐらいタフじゃないと務まりませんぜ」ということかな。
ただこのポスター作った人はちょっとはサッカー観てるんでしょうね。労を惜しまずピッチを駆け回る二人は、最近イメージダウンの激しい大阪市の汚名返上にうってつけのキャラクターですよ。モリシみたいな人区役所の窓口に普通にいそうだし。
思えばセレッソが好調な時って必ずこういう「働き蜂」役のプレーヤーがいますよね。しかも一人二人とかじゃなくてもっとたくさん。
ファンセが得点王になった99年、優勝争いをした00年にはモリシ、ノさん、マサ、田坂さん、眞中さんがいました。「身体能力はあまり無いけれどスタミナが有って泥臭い仕事を黙々とこなせる選手」セレサポが一番好きなタイプの選手が余るほどいた。
今年もそういう「働き蜂」がたくさんいますよね。粒はあまり大きくないですが、モリシ、フル、ヨネ、ノンピ、シャケ、徳さんと選り取りみどり。特にヨネがスーパーサブ化しているのは嬉しい。それに加えて「体がでかい上にスタミナが有って泥臭い仕事を黙々とこなせる」前田やトミーといった「新種」まで現れだした。
こういった「働き蜂」達が、格上の相手にきつい一撃を与える瞬間がたまらなくいい。このシチュエーションが好きでセレサポやってる人もいるんじゃないかな。
お昼の記事でも紹介しましたが、某監督は「格の違いを見せ付けてやろう」と息巻いているそうです。あんまりセレッソのことよく判ってないなあ、判られてもいやだけれど。
セレッソは相手が強ければ強いほど燃えるチームなんですよ。慢心している連中には、チクリと一撃加えてやりましょう。
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