名前:黒部 光昭
背番号:10
異名:クロ、クロベエ(@2ch)
ポジション:センターフォワード
プレー:実はセレッソでは今まで殆どいなかった正統派の和製センターフォワード。両足でもヘッドでもシュートの精度は高い。それもこれも弛まぬ居残り練習の賜物。ストイックすぎる性格との事だが、そういうところまで含めて評価されたのだろうと推測する。
web:http://teruaki.kuro.be/
名前:徳重 隆明
背番号:11
異名:トク、徳さん
ポジション:セカンドストライカー、左右サイドハーフ、ボランチ(!)右サイドバック(!!)
プレー:昨年戦術の犠牲になった選手は数多いが、被害が最も大きかったのが徳重というのは間違いない。ポジションの欄を見ていただければご理解いただけるかと。本分はスピードとキレで敵陣を切り裂くドリブル。プレスキックも蹴る。
名前:苔口 卓也
背番号:13
異名:コケ
ポジション:左サイドハーフ、センターフォワード
プレー:スピード自慢の選手が多いセレッソだが、単純なスプリント勝負ならダントツ。実は利き足は右で、キックの破壊力も高い。3/3現在、世代別とはいえ唯一の代表選手(U-20)である。
名前:西澤 明訓
背番号:20
異名:アキ、ニッコ、ジョン(@2ch)
ポジション:センターフォワード
プレー:日本一のポストプレーヤー(春さん、crz#6さん認定)。身体能力というとスピードやジャンプ力、キック力を想像しがちだが、アキが秀でている身体能力は「柔軟性」。柔らかなボールタッチを生かした想像性豊かなプレーが真骨頂。モリシとのコンビプレーは最早セレッソの無形重要文化財といっていい。嘉人に送った手向けの写真に「うぉ~、ウンコ食いて~っ!」と書いたエキセントリックさも、マリノスの久保と生年月日が全く同じ(76年6月18日)という話を聞くと不思議と納得してしまう。
さてさて、今年のセレッソ全選手を紹介してまいりましたがどうでしょう?観戦の際の一助となれば幸いです。
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