4/21/2005

やべぇ!コバさんがマジだぜ!!

 さんざっぱらレッズ系のブログを煽っていたらどでかい「赤い波」がやって来よりましたよ。いつもの1.5倍くらい人が来てるかなという感じ、つまり1/3はレッズサポって事か。

 このビッグウェーブに乗ってチューブをかっこよく決められるのか、はたまた飲み込まれて無様な有様になるのかは土曜日までわからないんですが、totoの投票によると今日現在セレッソの勝ちを予想しているのは8.99%。

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 低い、ちょっと低すぎやしませんかね。セレッソはなにしでかすか判らないチームですよ?とか思っていたのですが、セレサポの中でも「引き分けで十分」なんて言ってる人がいる。

 ネガティブな考えだと引き分けすら辛いでしょう。ここは「絶対勝つ!」くらいの意気込みでいかないと。

 誰かそういう意気込みのある人はおらんのかねと思っていたら、こんな記事が。

スポニチアネックスOSAKA

C大阪「ノーガード戦法」だ!23日浦和戦

 23日に浦和とアウエーで対戦するC大阪は20日、約1時間の軽めの調整で練習を終えた。小林監督は「守ってばかりいられない。点を取らないといけない。うち合いになるでしょう」と点の取り合いに持ち込むことを宣言した。

 浦和との対戦は現在3連敗中で、ここ4試合に限れば13失点。実に1試合で3点以上を失っている計算だ。いつでも守備が課題だったサクラ軍団は、エメルソンや田中達らを擁する強力アタッカー陣の前になすすべなく大量失点を重ねてきた。

 そこで発想の転換だ。失点するのが分かっているのなら、多少の出血は覚悟のうえでノーガードのどつき合いに勝機を見いだせばいい。イメージは2年前の03年4月26日の同カードか。この試合、浦和の猛攻を受けて4点を取られながらも、大久保の2得点などで6ゴールを奪い、逆転勝利を収めている。

 スペインに移籍した大久保に代わり攻撃陣をリードする古橋は「相手のDFはスピードがあるけどチャンスは作れると思う」と意気込む。ここまで1試合平均1・17得点と沈黙するセレッソ攻撃陣だが、積もり積もったうっぷんを敵地大サポーターの前で晴らしてくれるはずだ。


 わはは、コバさんマジだよ。すげー強気だよ。ここまで守備重視で来たというのに打ち合い宣言ですよ。何がコバさんをここまで駆り立てるのかは知りませんけれども、監督がこう言うんだから試合も熱く行かないとね。


 両チームとも野戦病院と化しているけれど、だからといってつまらないサッカーは観たくない。ガツンと来る試合の出来るチーム同士の対戦なんだから、見終わった後はサポーターもくたくたになる、高山対ドン・フライ戦みたいな試合をして下さいな。


追記

 たまにコバさんぶっ壊れて支離滅裂になる時が有りますけれど、私はこの発言は「マジ」だと思ってますよ。




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