さすがに夜中3時20分からの中継を生で見るとフラフラになりそうだったので、ビデオ予約→早寝→早起き→ビデオを朝に見る。という線でいく事にしていました。延長PKまで行ったら6時まで延長と有りましたが、さすがにそれは無かろうと5時半頃に目を覚まして、うつらうつらしながらテレビをつけてみました。
半泣きの大熊監督が映ってました。
だいたい察しがついたのでもう少し寝る事にしました。
今チラッとネットをうろついていたんですが、かなり荒れてますね。だいたい決勝点を後半47分にとられるってだけでもかなり頭に来るでしょうよ。
さらに追い討ちをかけたのは、バックパスをカットされたのが失点の起点だったということ、これはかばいようが無い。
そもそも大熊監督は後半の最後の方は延長戦狙いだったわけで(ソースはこちら、森本を延長頭から使う予定だったそうです)途中交代の兵頭にもその意図は伝わっていたはず(伝わっていなければチームとして論外)ロスタイムは当然セーフティーファーストで行くべきだった。もちろんセーフティーである事とバックパスの多用はイコールではありませんよ。
何かこの大会でユース年代の評価がガクッと落ちてしまいましたね。ウチの苔口はもちろん梶山なんかも本当はいい選手なんですよ。株が上がったのって水野と前田と家長ぐらいなんじゃあ…。
ともかく協会は一勝も上げられなかった原因を冷静に分析し、二の轍を踏まぬよう最大限の努力をしなければいけないでしょう。「たまたま選手の調子が悪かった」とか、そんなレベルの話じゃ無いように思えるんですが。ゲームの細かいところはまた夜に確認してみます。
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